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油圧制御診断システム

システムの概要

デジタル信号をトリガーとし、ON状態の間ファイルを保存するシステムです。
収集パソコンは、アナログ/デジタルボードからデータを収集し、保存パソコンへデータを送信します。
保存パソコンは、送信されたデータを受信後、ファイルに書き込み、履歴データとして保存します。
また、履歴一覧から選択されたデータをもとにグラフ表示をします。
モニターパソコンは、保存パソコンの共有フォルダからファイルを参照し、グラフ表示をします。

システム概略図

システム概略図

開発プラットフォーム

OS
Red Hat Enterprise Linux 4、SH-Linux
開発言語
C言語、Kylix3

開発規模

3ヵ月、2名

品質向上への取り組み

収集パソコンによる1ms周期の収集と保存パソコンへの送信の両処理を円滑に処理できるように努めました。